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針の意味

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「針」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うてに糸すぐる」[訳] 薄暗い中での穴...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うてに糸すぐる」[訳] 薄暗い中での穴...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「てらふ」に同じ。出典万葉集 四一三〇「袋帯び続けながら里ごとにてらさひ歩けど人も咎(とが)めず」[訳] (あなたからもらった)袋を身につけ続けたま...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「てらふ」に同じ。出典万葉集 四一三〇「袋帯び続けながら里ごとにてらさひ歩けど人も咎(とが)めず」[訳] (あなたからもらった)袋を身につけ続けたま...
名詞①五官の一つ。音を聞く器官。②聞くこと。聞く能力。③うわさ。評判。出典万葉集 一二八「わが聞きしみみによく似る葦(あし)のうれの足痛(ひ)くわが背勤めたぶべし」...
名詞①五官の一つ。音を聞く器官。②聞くこと。聞く能力。③うわさ。評判。出典万葉集 一二八「わが聞きしみみによく似る葦(あし)のうれの足痛(ひ)くわが背勤めたぶべし」...
名詞①紅花(べにばな)の別名。末摘花(すえつむはな)。花の汁から赤色の染料を作る。②染め色の一つ。①の汁で染め出した鮮明な赤色。紅(べに)色。出典竹の里歌 正岡子規...
名詞①紅花(べにばな)の別名。末摘花(すえつむはな)。花の汁から赤色の染料を作る。②染め色の一つ。①の汁で染め出した鮮明な赤色。紅(べに)色。出典竹の里歌 正岡子規...
副詞①すでに。とっくに。出典徒然草 一三七「花見にまかれりけるに、はやく散り過ぎにければ」[訳] 花見に参りましたところ、すでに(花は)散ってしまっていたので。②以前。昔。かつ...
副詞①すでに。とっくに。出典徒然草 一三七「花見にまかれりけるに、はやく散り過ぎにければ」[訳] 花見に参りましたところ、すでに(花は)散ってしまっていたので。②以前。昔。かつ...


   

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