古語:

鴫の意味

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「鴫」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①優雅で深い味わいがある。奥深く神秘的だ。出典愚管抄 四「内裏(だいり)の御事はいうげんにて、やさやさとのみ思ひならへる人の言...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①優雅で深い味わいがある。奥深く神秘的だ。出典愚管抄 四「内裏(だいり)の御事はいうげんにて、やさやさとのみ思ひならへる人の言...
分類和歌「心なき身にもあはれは知られけり(しぎ)立つ沢の秋の夕暮れ」出典新古今集 秋上・西行(さいぎやう)[訳] 情趣を解さない、出家のわたしの身にも、この情景のしみじみとした趣は自然に感じられたよ...
[一]感動詞ああ。あれ。出典源氏物語 夕顔「あはれ。いと寒しや」[訳] ああ。ひどく寒いことだ。[二]名詞①しみじみとした趣。しみじみとわき上がってくる気持ち。出典新古今集 秋上「心なき身...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無情だ。思いやりがない。出典万葉集 一七「しばしばも見放(みさ)けむ山をこころなく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無情だ。思いやりがない。出典万葉集 一七「しばしばも見放(みさ)けむ山をこころなく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、くらいの大きさの(鳥)が。&#...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、くらいの大きさの(鳥)が。&#...


   

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