古語:

こそあれの意味

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「こそあれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/1438件中)

推定の助動詞「らし」の已然形。出典古今集 雑上「ぬき乱る人こそあるらし」[訳] 糸を抜いて玉を乱れ散らす人がいるらしい。
名詞働き。行為。所業。出典竹取物語 竜の頸の玉「これは竜(たつ)のしわざにこそありけれ」[訳] これは竜の所業であったそうだ。
名詞働き。行為。所業。出典竹取物語 竜の頸の玉「これは竜(たつ)のしわざにこそありけれ」[訳] これは竜の所業であったそうだ。
名詞働き。行為。所業。出典竹取物語 竜の頸の玉「これは竜(たつ)のしわざにこそありけれ」[訳] これは竜の所業であったそうだ。
分類連語深く信仰する。出典徒然草 六八「深くしんをいたしぬれば、かかる徳(とく)もありけるにこそ」[訳] 心から深く信仰していたから、このようなご利益(りやく)もあったのだ。
分類連語深く信仰する。出典徒然草 六八「深くしんをいたしぬれば、かかる徳(とく)もありけるにこそ」[訳] 心から深く信仰していたから、このようなご利益(りやく)もあったのだ。
名詞はしばし。ところどころ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
名詞はしばし。ところどころ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
名詞はしばし。ところどころ。出典枕草子 野分のまたの日こそ「袴(はかま)のそばそばより見ゆるに」[訳] (髪の先が)袴のはしばしからのぞいて見えるが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いろいろだ。さまざまだ。出典古今集 秋上「月見ればちぢに物こそ悲しけれ」[訳] ⇒つきみれば…。◆「ぢ」は接尾語。


   

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