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なんの意味

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「なん」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/149件中)

分類連語①〔「や」が疑問の意の場合〕…つもりはないか。…てくれないか。出典源氏物語 桐壺「忍びては参りたまひなむや」[訳] ひそかに参内(さんだい)しなさってくださいませんか。②...
分類和歌出典百人一首 「春の夜の夢ばかりなる手枕(たまくら)にかひなく立たむ名こそ惜しけれ」出典千載集 雑上・周防内侍(すはうのないし)[訳] 短い春の夜の夢ほどのかりそめの戯れに、あなたの腕を枕とし...
[一]分類連語なんだ。なんなのか。「なぞ」とも。出典枕草子 頭の中将の「なんぞ。司召(つかさめ)しなども聞こえぬを」[訳] なんなのか。宮中官吏の任命式(の話)なども聞こえていないのに。なりたち代名詞...
[一]分類連語なんだ。なんなのか。「なぞ」とも。出典枕草子 頭の中将の「なんぞ。司召(つかさめ)しなども聞こえぬを」[訳] なんなのか。宮中官吏の任命式(の話)なども聞こえていないのに。なりたち代名詞...
名詞①どんなこと。何のこと。出典源氏物語 桐壺「なにごとかあらむと思ほしたらず」[訳] どんなことがあるのだろうかともお思いになっておらず。②〔多く下に助詞「も」を伴って〕万事...
名詞①どんなこと。何のこと。出典源氏物語 桐壺「なにごとかあらむと思ほしたらず」[訳] どんなことがあるのだろうかともお思いになっておらず。②〔多く下に助詞「も」を伴って〕万事...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
分類連語(…に)及ぶまい。(…に)まさるものはあるまい。出典平家物語 三・行隆之沙汰「腹かき切りて死なんにはしかじ」[訳] 腹をかき切って死ぬことにまさるものはあるまい。⇒如(し)く参考「しかじ、憂き...
分類連語(…に)及ぶまい。(…に)まさるものはあるまい。出典平家物語 三・行隆之沙汰「腹かき切りて死なんにはしかじ」[訳] 腹をかき切って死ぬことにまさるものはあるまい。⇒如(し)く参考「しかじ、憂き...


   

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