「なん」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/149件中)
分類人名(一八一六~一八九三)江戸時代末期・明治時代の歌舞伎(かぶき)狂言作者。本名、吉村新七。五世鶴屋南北(つるやなんぼく)に師事、河竹新七を襲名した。盗賊をあつかった白浪(しらなみ)物の「三人吉三...
分類人名(一八一六~一八九三)江戸時代末期・明治時代の歌舞伎(かぶき)狂言作者。本名、吉村新七。五世鶴屋南北(つるやなんぼく)に師事、河竹新七を襲名した。盗賊をあつかった白浪(しらなみ)物の「三人吉三...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}いらいらする。いらだつ。出典仁勢物語 仮名「昔人はかくいらちたる飲みやうをなんしける」[訳] 昔の人はこのようにいらだった飲み方をしたという。[二...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}いらいらする。いらだつ。出典仁勢物語 仮名「昔人はかくいらちたる飲みやうをなんしける」[訳] 昔の人はこのようにいらだった飲み方をしたという。[二...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}非難する。けちをつける。出典源氏物語 帚木「女の、これはしもとなんつくまじきは」[訳] 女性で、これこそは(申し分ない)と非難することがで...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}非難する。けちをつける。出典源氏物語 帚木「女の、これはしもとなんつくまじきは」[訳] 女性で、これこそは(申し分ない)と非難することがで...
[一]代名詞なにごと。なにもの。何。▽不定称の指示代名詞。名前や実体のわからない事物をさす。出典徒然草 二四三「教へ候ひける仏をば、なにが教へ候ひける」[訳] (人を)教えました仏を、なにものが教えま...
[一]代名詞なにごと。なにもの。何。▽不定称の指示代名詞。名前や実体のわからない事物をさす。出典徒然草 二四三「教へ候ひける仏をば、なにが教へ候ひける」[訳] (人を)教えました仏を、なにものが教えま...
分類俳句「剃り捨てて黒髪山(くろかみやま)に衣更(ころもが)へ」出典奥の細道 日光・曾良(そら)[訳] 黒髪を剃り捨てて、墨染めの法衣(ほうえ)を着た僧として今度の旅に出たが、この黒髪山に衣更えの日の...
分類俳句「ともかくもあなたまかせの年の暮れ」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] この一年、さまざまのことがあったが、いずれにしても今となっては阿弥陀(あみだ)様にすべてをお任せして、年の暮れを送...