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なんの意味

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「なん」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/149件中)

分類連語①なんのために。どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「なにしにかかる者には使はるるぞ」[訳] なぜこんな者に使われているのか。②どうして…...
分類連語①なんのために。どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「なにしにかかる者には使はるるぞ」[訳] なぜこんな者に使われているのか。②どうして…...
名詞①南に向くこと。南に向いた所。南向き。南おもて。②中国で、君主は南に向いて臣下に対したところから、天子の位について天下を治めること。また、その位。出典平家物語 一・額打論「...
名詞①南に向くこと。南に向いた所。南向き。南おもて。②中国で、君主は南に向いて臣下に対したところから、天子の位について天下を治めること。また、その位。出典平家物語 一・額打論「...
分類連語①〔多く、「いかでもいかでも」の形で〕どうしても。なんとしてでも。▽願望の意を表す。出典蜻蛉日記 上「いかでも、いかでも物し給(たま)はめと思へば」[訳] なんとしてでも暮らしがお...
分類連語①〔多く、「いかでもいかでも」の形で〕どうしても。なんとしてでも。▽願望の意を表す。出典蜻蛉日記 上「いかでも、いかでも物し給(たま)はめと思へば」[訳] なんとしてでも暮らしがお...
分類連語①どうみても。きっと。確かに。▽自分の判断を確信して推量する。出典平家物語 九・坂落「いかさまにも上の山より源氏おとすにこそ」[訳] どうみても上の山から源氏が攻め降りてくるだろう...
分類連語①どうみても。きっと。確かに。▽自分の判断を確信して推量する。出典平家物語 九・坂落「いかさまにも上の山より源氏おとすにこそ」[訳] どうみても上の山から源氏が攻め降りてくるだろう...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...


   

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