「やすし」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/304件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}下品だ。出典源氏物語 常夏「心やすくうち捨てざまにもてなしたる、しななきことなり」[訳] 気安く投げやりなように振る舞っているのは下...
名詞陸奥(むつ)の国の外(そと)が浜(今の青森県津軽半島の東岸)にいたと伝えられる鳥。また、その鳴き声。母鳥が「うとう」と鳴くと、子鳥が「やすかた」と答えるという。
名詞陸奥(むつ)の国の外(そと)が浜(今の青森県津軽半島の東岸)にいたと伝えられる鳥。また、その鳴き声。母鳥が「うとう」と鳴くと、子鳥が「やすかた」と答えるという。
名詞男が女のもとに通って来なくなること。逢瀬(おうせ)が途絶えること。出典枕草子 たのもしげなきもの「心短く、人忘れがちなる婿の、つねによがれする」[訳] 飽きっぽく、妻のことを忘れやすい婿が、しょっ...
名詞男が女のもとに通って来なくなること。逢瀬(おうせ)が途絶えること。出典枕草子 たのもしげなきもの「心短く、人忘れがちなる婿の、つねによがれする」[訳] 飽きっぽく、妻のことを忘れやすい婿が、しょっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安らかだ。平穏だ。出典祝詞 大殿祭「平らけくやすらけく護(まも)りまつる」[訳] おだやかに安らかにおまもり申し上げる。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安らかだ。平穏だ。出典祝詞 大殿祭「平らけくやすらけく護(まも)りまつる」[訳] おだやかに安らかにおまもり申し上げる。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}移り変わりやすい。一定しない。無常である。出典徒然草 七「世はさだめなきこそいみじけれ」[訳] この世は無常であるからこそすばらしい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}移り変わりやすい。一定しない。無常である。出典徒然草 七「世はさだめなきこそいみじけれ」[訳] この世は無常であるからこそすばらしい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}変わりやすい。定まっていない。無常である。出典万葉集 四六五「うつせみの(=枕詞(まくらことば))世はつねなしと知るものを」[訳] ...