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やすしの意味

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「やすし」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/304件中)

分類連語心穏やかでない。不安だ。出典拾遺集 冬「水鳥のしたやすからぬ思ひにはあたりの水もこほらざりけり」[訳] 水鳥が心穏やかでないもの思いをして、足を絶え間なく動かすので、そのあたりの水も凍ることが...
分類連語心穏やかでない。不安だ。出典拾遺集 冬「水鳥のしたやすからぬ思ひにはあたりの水もこほらざりけり」[訳] 水鳥が心穏やかでないもの思いをして、足を絶え間なく動かすので、そのあたりの水も凍ることが...
分類枕詞刈り取った真菰(まこも)が乱れやすいことから「乱る」にかかる。出典万葉集 二五六「かりこもの乱れて出いづ見ゆ」[訳] (船が)乱れて漕ぎ出ていくのが見える。
分類枕詞刈り取った真菰(まこも)が乱れやすいことから「乱る」にかかる。出典万葉集 二五六「かりこもの乱れて出いづ見ゆ」[訳] (船が)乱れて漕ぎ出ていくのが見える。
分類枕詞刈り取った真菰(まこも)が乱れやすいことから「乱る」にかかる。出典万葉集 二五六「かりこもの乱れて出いづ見ゆ」[訳] (船が)乱れて漕ぎ出ていくのが見える。
分類枕詞刈り取った萱(かや)は束ねることから「束(つか)」に、乱れやすいことから「乱る」に、また、「穂」にかかる。出典古今集 雑体「かるかやの乱れてあれど」[訳] 乱れているけれど。
分類枕詞刈り取った萱(かや)は束ねることから「束(つか)」に、乱れやすいことから「乱る」に、また、「穂」にかかる。出典古今集 雑体「かるかやの乱れてあれど」[訳] 乱れているけれど。
分類連語あぶないけれど。出典万葉集 三五三九「崩岸(あず)の上に駒をつなぎて危ほかど」[訳] 崩れやすい岸に馬をつなぐようにあぶないけれど。◆「あやふけど」の転。奈良時代の東国方言。
分類連語あぶないけれど。出典万葉集 三五三九「崩岸(あず)の上に駒をつなぎて危ほかど」[訳] 崩れやすい岸に馬をつなぐようにあぶないけれど。◆「あやふけど」の転。奈良時代の東国方言。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}下品だ。出典源氏物語 常夏「心やすくうち捨てざまにもてなしたる、しななきことなり」[訳] 気安く投げやりなように振る舞っているのは下...


   

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