「やや」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/123件中)
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①(ある地点を)通過する。出典源氏物語 須磨「うちすぎましや須磨(すま)の浦波」[訳] このまま通過するのでしょうか、須磨の浦を。&...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①(ある地点を)通過する。出典源氏物語 須磨「うちすぎましや須磨(すま)の浦波」[訳] このまま通過するのでしょうか、須磨の浦を。&...
分類文芸歌舞伎の市川家が家の芸とする十八種の演目。七代目の市川団十郎が整理・指定した。ほとんどが荒事(あらごと)である。『不破(ふわ)』『鳴神(なるかみ)』『暫(しばらく)』『不動』『嫐(うわなり)』...
分類文芸歌舞伎の市川家が家の芸とする十八種の演目。七代目の市川団十郎が整理・指定した。ほとんどが荒事(あらごと)である。『不破(ふわ)』『鳴神(なるかみ)』『暫(しばらく)』『不動』『嫐(うわなり)』...
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気をくばること。心づかい。気くばり。配慮。出典枕草子 ありがたきもの「いささかのひまなくよういしたりと思ふが」[訳] ほんのわずかの油断も...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気をくばること。心づかい。気くばり。配慮。出典枕草子 ありがたきもの「いささかのひまなくよういしたりと思ふが」[訳] ほんのわずかの油断も...
分類和歌「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとり越ゆらむ」出典古今集 雑下・よみ人知らず・伊勢物語二三・大和物語一四九[訳] 風が吹くと沖の白波が立つ、その「たつ」ではないが、竜田(たつた...