「らむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/554件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}拝(おが)む。礼拝する。出典日本書紀 推古「畏(かしこ)みて仕へ奉(まつ)らむをろがみて仕へ奉らむ」[訳] 慎んで(天皇に)お仕え申し上げよう。拝んでお...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}拝(おが)む。礼拝する。出典日本書紀 推古「畏(かしこ)みて仕へ奉(まつ)らむをろがみて仕へ奉らむ」[訳] 慎んで(天皇に)お仕え申し上げよう。拝んでお...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}まくり上げる。出典枕草子 あかつきに帰らむ人は「袖(そで)かいまくりて」[訳] 袖をまくり上げて。◆「かきまくる」のイ音便。「かい」は接頭語。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}まくり上げる。出典枕草子 あかつきに帰らむ人は「袖(そで)かいまくりて」[訳] 袖をまくり上げて。◆「かきまくる」のイ音便。「かい」は接頭語。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔多く下に打消の語を伴って〕古びていく。出典拾遺集 恋四「恋しきことのふりせざるらむ」[訳] (あの人に忘れさられても)恋しい気持ちは(どうして)...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔多く下に打消の語を伴って〕古びていく。出典拾遺集 恋四「恋しきことのふりせざるらむ」[訳] (あの人に忘れさられても)恋しい気持ちは(どうして)...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔多く下に打消の語を伴って〕古びていく。出典拾遺集 恋四「恋しきことのふりせざるらむ」[訳] (あの人に忘れさられても)恋しい気持ちは(どうして)...
分類連語季節を知らない。時節をわきまえない。出典新古今集 雑中・伊勢物語九「ときしらぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」[訳] ⇒ときしらぬ…。なりたち名詞「とき」+動詞「...
分類連語季節を知らない。時節をわきまえない。出典新古今集 雑中・伊勢物語九「ときしらぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」[訳] ⇒ときしらぬ…。なりたち名詞「とき」+動詞「...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}絶え間がない。出典古今集 恋五「などか涙のいとなかるらむ」[訳] どうして涙の絶え間がないのだろうか。