「一年」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/134件中)
分類和歌「年の内に春は来にけりひととせを去年(こぞ)とやいはむ今年とやいはむ」出典古今集 春上・在原元方(ありはらのもとかた)[訳] 年内に立春が来てしまったのだなあ。同じこの一年のことを、去年と言っ...
分類和歌「皆人は花の衣になりぬなり苔(こけ)の袂(たもと)よ乾きだにせよ」出典古今集 哀傷・遍昭(へんぜう)[訳] 世間の人は皆、喪服を脱いではなやかな服に着替えたという。涙にぬれた私の僧衣の袂よ、せ...
名詞①七日間。仏事や病気治療などの一区切りの期間の目安とした。②月の第七日。(ア)特に、正月七日。出典枕草子 正月一日は「なぬか、雪間の若菜摘み」[訳] 正月七日、雪間に顔を出...
名詞①七日間。仏事や病気治療などの一区切りの期間の目安とした。②月の第七日。(ア)特に、正月七日。出典枕草子 正月一日は「なぬか、雪間の若菜摘み」[訳] 正月七日、雪間に顔を出...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①張り渡す。出典万葉集 八九四「黒縄をはへたる如(ごと)く」[訳] 黒縄を張り渡したように。②思いを寄せる。出典万葉集 ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①張り渡す。出典万葉集 八九四「黒縄をはへたる如(ごと)く」[訳] 黒縄を張り渡したように。②思いを寄せる。出典万葉集 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①することもなく手持ちぶさただ。所在ない。出典徒然草 序「つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて」[訳] するこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①することもなく手持ちぶさただ。所在ない。出典徒然草 序「つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて」[訳] するこ...
名詞①「元文金(げんぶんきん)」の略。元文一年(一七三六)に、江戸幕府が鋳造した金貨。「文字金(ぶんじきん)」とも。②「文金島田(しまだ)」「文金高島田(たかしまだ)」の略。女...
名詞①「元文金(げんぶんきん)」の略。元文一年(一七三六)に、江戸幕府が鋳造した金貨。「文字金(ぶんじきん)」とも。②「文金島田(しまだ)」「文金高島田(たかしまだ)」の略。女...