「不思議」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/122件中)
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
[一]名詞①真実。事実。本当。出典徒然草 七三「世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな虚言(そらごと)なり」[訳] 世間で語り伝えていることは、真実はつまらないのであろうか、...
名詞(一)【気配】①ようす。雰囲気。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「秋のけはひ入り立つままに、土御門殿(つちみかどどの)のありさま、言はむ方(かた)なくをかし」[訳] 秋の雰囲気が深まるに...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典枕草子 草は「唐葵(からあふひ)、日の影にしたがひてかたぶくこそ」[訳] からあおいは、太陽の光の移動に従って傾くとい...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典枕草子 草は「唐葵(からあふひ)、日の影にしたがひてかたぶくこそ」[訳] からあおいは、太陽の光の移動に従って傾くとい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①近づく。近寄る。接近する。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「あやしがりてよりて見るに、筒の中光りたり」[訳] 不思議に思って近づいて見ると...