「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/626件中)
分類和歌「皆人は花の衣になりぬなり苔(こけ)の袂(たもと)よ乾きだにせよ」出典古今集 哀傷・遍昭(へんぜう)[訳] 世間の人は皆、喪服を脱いではなやかな服に着替えたという。涙にぬれた私の僧衣の袂よ、せ...
分類連語①世間に出る。官職につく。出典更級日記 鏡のかげ「老い衰へてよにいで交じらひしはをこがましく見えしかば」[訳] 年をとり弱って世間に出て交際することはさしでがましく見えたので。...
分類連語①世間に出る。官職につく。出典更級日記 鏡のかげ「老い衰へてよにいで交じらひしはをこがましく見えしかば」[訳] 年をとり弱って世間に出て交際することはさしでがましく見えたので。...
分類連語①世間並み。普通。出典徒然草 一四二「衣食よのつねなる上に、僻事(ひがこと)せん人をぞ、まことの盗人とはいふべき」[訳] 衣食が世間並みであるうえに、悪事をするような人を本当の盗人...
分類連語①世間並み。普通。出典徒然草 一四二「衣食よのつねなる上に、僻事(ひがこと)せん人をぞ、まことの盗人とはいふべき」[訳] 衣食が世間並みであるうえに、悪事をするような人を本当の盗人...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①世間の事に通じる。出典徒然草 七八「よなれず、よからぬ人の、必ずある事なり」[訳] 世間のことに通じず、教養のない人が、必ずするこ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①世間の事に通じる。出典徒然草 七八「よなれず、よからぬ人の、必ずある事なり」[訳] 世間のことに通じず、教養のない人が、必ずするこ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①世間の事に通じる。出典徒然草 七八「よなれず、よからぬ人の、必ずある事なり」[訳] 世間のことに通じず、教養のない人が、必ずするこ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①世間知らずでいる。出典大鏡 陽成「いまだよごもりておはしけるとき」[訳] まだ世間知らずでいらっしゃったとき。②若くて将来があ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①世間知らずでいる。出典大鏡 陽成「いまだよごもりておはしけるとき」[訳] まだ世間知らずでいらっしゃったとき。②若くて将来があ...