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虫の意味

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「虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/251件中)

副詞みのむしの鳴き声を表す語。親に捨てられて「父よ」または「乳よ」と鳴くと解される。出典枕草子 は「八月(はづき)ばかりになればちちよちちよとはかなげに鳴く」[訳] 八月ごろになると、(みのむしが)...
分類文芸「雑俳(ざつぱい)」の一つ。出題された上(かみ)五文字の題に対して、中七文字・下五文字を付けて一句にまとめるもの。「どこもかも」の題に「だらけなり野辺(のべ)の秋」と付けるなど。「笠(かさ)...
分類文芸「雑俳(ざつぱい)」の一つ。出題された上(かみ)五文字の題に対して、中七文字・下五文字を付けて一句にまとめるもの。「どこもかも」の題に「だらけなり野辺(のべ)の秋」と付けるなど。「笠(かさ)...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区の嵯峨一帯の称。平安時代には皇族や貴族の遊猟の地であり、嵯峨天皇の離宮が営まれてからは、貴族の別荘地ともなった。大覚寺・清涼寺など寺院も多く、また、古くから...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区の嵯峨一帯の称。平安時代には皇族や貴族の遊猟の地であり、嵯峨天皇の離宮が営まれてからは、貴族の別荘地ともなった。大覚寺・清涼寺など寺院も多く、また、古くから...
名詞庚申(かのえさる)の日の夜、眠らず夜を明かし、祭り事や催し事などを行うこと。また、その習俗。この夜、眠ると、腹中にいる三尸(さんしちゆう)が天にのぼり、その人の罪を天帝に告げるという道教の信仰に...
名詞庚申(かのえさる)の日の夜、眠らず夜を明かし、祭り事や催し事などを行うこと。また、その習俗。この夜、眠ると、腹中にいる三尸(さんしちゆう)が天にのぼり、その人の罪を天帝に告げるという道教の信仰に...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}引いて開ける。出典堤中納言 めづる姫君「『袋などあぐるだにあやしくおもたきかな』とて、ひきあけたれば」[訳] 「袋を持ち上げるのさえ、変に重い...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}引いて開ける。出典堤中納言 めづる姫君「『袋などあぐるだにあやしくおもたきかな』とて、ひきあけたれば」[訳] 「袋を持ち上げるのさえ、変に重い...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}恐れ当惑する。出典堤中納言 めづる姫君「人々おぢわびて逃ぐれば」[訳] 女房たちは(毛などを)恐れ当惑して逃げるので。


   

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