「虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/251件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥まっている。奥に引っ込んでいる。出典源氏物語 常夏「いとおくふかくはあらで、虫の声に搔(か)き鳴らし合はせたるほど」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥まっている。奥に引っ込んでいる。出典源氏物語 常夏「いとおくふかくはあらで、虫の声に搔(か)き鳴らし合はせたるほど」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(草木などが)衰え枯れそうだ。出典枕草子 木の花は「かれがれに様ことに咲きて」[訳] 枯れそうに風変わりに咲いて。Σ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(草木などが)衰え枯れそうだ。出典枕草子 木の花は「かれがれに様ことに咲きて」[訳] 枯れそうに風変わりに咲いて。Σ...
名詞①詩歌を朗詠すること。特に、舞楽のとき、舞人(まいびと)が舞いながら詩句を朗詠すること。また、その詩句。出典源氏物語 紅葉賀「えい果てて、袖(そで)打ち直し給(たま)へるに」[訳] 舞...
名詞①詩歌を朗詠すること。特に、舞楽のとき、舞人(まいびと)が舞いながら詩句を朗詠すること。また、その詩句。出典源氏物語 紅葉賀「えい果てて、袖(そで)打ち直し給(たま)へるに」[訳] 舞...
の-も-せ[一]【野も狭】分類連語野も狭いほど多く。野原いっぱい。野原一面。出典後撰集 秋上「秋来ればのもせに虫の織り乱る」[訳] 秋が来ると野原いっぱいに虫が鳴き乱れる。[二]【野面】名詞野原。野原...
の-も-せ[一]【野も狭】分類連語野も狭いほど多く。野原いっぱい。野原一面。出典後撰集 秋上「秋来ればのもせに虫の織り乱る」[訳] 秋が来ると野原いっぱいに虫が鳴き乱れる。[二]【野面】名詞野原。野原...
名詞音。なき声。ひびき。▽情感のこもる、音楽的な音。(人や動物の)泣(鳴)き声や、楽器などの響く音。出典枕草子 春はあけぼの「日入りはてて、風の音(おと)、虫のねなど、はた言ふべきにもあらず」[訳] ...
名詞音。なき声。ひびき。▽情感のこもる、音楽的な音。(人や動物の)泣(鳴)き声や、楽器などの響く音。出典枕草子 春はあけぼの「日入りはてて、風の音(おと)、虫のねなど、はた言ふべきにもあらず」[訳] ...