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軽しの意味

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「軽し」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/154件中)

分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。日常の身近な題材によって物事の本質に深く迫りながら、表現上はさらりとしてこだわるところのない詩境をいう。芭蕉(ばしよう)が晩年になって到達した、...
名詞①先を見通した深い考え。出典保元物語 中「はげたる矢をさしはづす、ゑんりょの程こそ神妙なれ」[訳] 弓につがえた矢をはずす、先を見通した深い考えは殊勝なことである。②他人に...
名詞①先を見通した深い考え。出典保元物語 中「はげたる矢をさしはづす、ゑんりょの程こそ神妙なれ」[訳] 弓につがえた矢をはずす、先を見通した深い考えは殊勝なことである。②他人に...
名詞①方。方向。方角。方位。出典伊勢物語 九「あづまのかたに住むべき国求めにとて行きけり」[訳] 東国の方に住むにふさわしい国を探し求めるためにと思って出かけていった。②所。場...
名詞①方。方向。方角。方位。出典伊勢物語 九「あづまのかたに住むべき国求めにとて行きけり」[訳] 東国の方に住むにふさわしい国を探し求めるためにと思って出かけていった。②所。場...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(軽く)さわる。ふれる。出典万葉集 四三二八「磯(いそ)にふり海原(うのはら)渡る」[訳] 磯にふれて(=岩伝いに船で)海原を渡る。◆上代語。[二...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(軽く)さわる。ふれる。出典万葉集 四三二八「磯(いそ)にふり海原(うのはら)渡る」[訳] 磯にふれて(=岩伝いに船で)海原を渡る。◆上代語。[二...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①軽い。目方が少ない。出典源氏物語 少女「風に散る紅葉はかろし」[訳] 風に散る紅葉は軽い。②重々しくない。
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①一列に並ぶ。連なる。出典古今集 羇旅「北へ行く雁(かり)ぞ鳴くなるつれて来(こ)し数は足らでぞ帰るべらなる」[訳] 北へ行く...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①一列に並ぶ。連なる。出典古今集 羇旅「北へ行く雁(かり)ぞ鳴くなるつれて来(こ)し数は足らでぞ帰るべらなる」[訳] 北へ行く...


   

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