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軽しの意味

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「軽し」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/154件中)

分類歌謡「あまり言葉のかけたさにあれ見さいなう空行く雲の速さよ」出典閑吟集 [訳] 恋しい人に、あまりにも言葉をかけてみたい気持ちが募ったので、つい「あれをご覧なさい。空を流れていく雲の何と速いこと」...
分類俳句「梅が香にのっと日の出る山路かな」出典炭俵 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 早春の夜明け方、山道を歩いていると、どこからか梅の香が漂って来た。折しも、山並みの向こうから朝日がぬっと昇って来た。鑑賞...
[一]名詞①人や動物を軽べつしていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大盗人のやつが」[訳] かぐや姫という大悪党のやつが。②「こと」「わけ」「もの」などの意。◇くだけ...
[一]名詞①人や動物を軽べつしていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大盗人のやつが」[訳] かぐや姫という大悪党のやつが。②「こと」「わけ」「もの」などの意。◇くだけ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥ゆかしい。心が引かれる。上品で美しい。出典源氏物語 桐壺「こころにくき限りの女房四五人(よたりいつたり)さぶらはせ給...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥ゆかしい。心が引かれる。上品で美しい。出典源氏物語 桐壺「こころにくき限りの女房四五人(よたりいつたり)さぶらはせ給...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
分類連語①悪くすると。出典源氏物語 桐壺「坊にも、ようせずは、この御子(みこ)の居給(たま)ふべきなめり」[訳] 皇太子にも、悪くすると、この皇子(=源氏)がお立ちになるはずのようだ。&#...
分類連語①悪くすると。出典源氏物語 桐壺「坊にも、ようせずは、この御子(みこ)の居給(たま)ふべきなめり」[訳] 皇太子にも、悪くすると、この皇子(=源氏)がお立ちになるはずのようだ。&#...


   

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