「かき」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/189件中)
名詞①日本神話で、三柱の造化の神。高天原(たかまのはら)に初めて現れた、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)。造化の三...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏や故人などの肖像に供え物をして祭ること。②特に、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の肖像を祭って行う歌会。出典御口伝 「故...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①神仏や故人などの肖像に供え物をして祭ること。②特に、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の肖像を祭って行う歌会。出典御口伝 「故...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気位が高い。思い上がっている。出典源氏物語 須磨「世に知らず、こころだかくおもへるに」[訳] (入道は)世の中に例を見...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気位が高い。思い上がっている。出典源氏物語 須磨「世に知らず、こころだかくおもへるに」[訳] (入道は)世の中に例を見...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}櫛(くし)ですいて髪を垂らす。出典万葉集 三七九一「か黒し髪をま櫛(くし)もちここにかきたり」[訳] まっ黒な髪を櫛でもってここにすいて垂らし。[...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}櫛(くし)ですいて髪を垂らす。出典万葉集 三七九一「か黒し髪をま櫛(くし)もちここにかきたり」[訳] まっ黒な髪を櫛でもってここにすいて垂らし。[...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(雲や霧などにおおわれて)空が一面に暗くなる。出典古今集 恋五「かきくもり雨も降らなむ」[訳] 空が一面に暗くなり、雨でも降ってほしい。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(雲や霧などにおおわれて)空が一面に暗くなる。出典古今集 恋五「かきくもり雨も降らなむ」[訳] 空が一面に暗くなり、雨でも降ってほしい。&...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。出典更級日記 大納言殿の姫君「その十三日の夜、月いみじく隈(くま)なくあかきに」[訳] その十三日の夜、月がた...