「かき」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/189件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(音信や訪問が)途切れる。消息が絶える。出典更級日記 初瀬「越前の守(かみ)の嫁にて下りしが、かきたえ音もせぬに」[訳] 越前の守の妻として任国...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(音信や訪問が)途切れる。消息が絶える。出典更級日記 初瀬「越前の守(かみ)の嫁にて下りしが、かきたえ音もせぬに」[訳] 越前の守の妻として任国...
分類和歌「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)知らずも」出典万葉集 二〇八・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 秋の山に美しく色づいた木の葉がいっぱい茂っているので...
分類和歌「天離(あまざか)る(=枕詞(まくらことば))鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)より大和島見ゆ」出典万葉集 二五五・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 西の地...
分類和歌「石見のや高角山(たかつのやま)の木(こ)の間(ま)よりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」出典万葉集 一三二・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 石見の国の高角山の木の間から、私...
分類和歌「君がため手力(たぢから)疲れ織りたる衣(きぬ)ぞ春さらばいかなる色に摺(す)りてば好(よ)けむ」出典万葉集 一二八一・よみ人知らず[訳] あなたのために手も疲れるほど力を尽くして織った着物で...
分類和歌「父母が頭(かしら)かき撫(な)で幸(さ)くあれて言ひし言葉(けとば)ぜ忘れかねつる」出典万葉集 四三四六・防人歌(さきもりうた)[訳] 旅立つときに父母が私の頭をなでて、無事でいなさいと言っ...
分類和歌「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へど直(ただ)に逢(あ)はぬかも」出典万葉集 四九六・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 熊野の浦の浜木綿の葉が百...
分類和歌「黄葉(もみちば)の散り行くなへに玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひを見れば逢(あ)ひし日思ほゆ」出典万葉集 二〇九・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] もみじの散って行く...
名詞①日本神話で、三柱の造化の神。高天原(たかまのはら)に初めて現れた、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)。造化の三...