「かき」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/189件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。出典更級日記 大納言殿の姫君「その十三日の夜、月いみじく隈(くま)なくあかきに」[訳] その十三日の夜、月がた...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①つぶれる。こわれる。出典古今著聞集 四三九「法師がいただきにおちて、つぶれて」[訳] (熟れたかきが)法師の頭のてっぺんに落ちて、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①つぶれる。こわれる。出典古今著聞集 四三九「法師がいただきにおちて、つぶれて」[訳] (熟れたかきが)法師の頭のてっぺんに落ちて、...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}破(やぶ)れる。裂ける。こわれる。出典日本書紀 武烈「なゐがより来(こ)ばやれむ柴垣(しばかき)」[訳] 地震がゆれ動いて来たらこわれるで...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}破(やぶ)れる。裂ける。こわれる。出典日本書紀 武烈「なゐがより来(こ)ばやれむ柴垣(しばかき)」[訳] 地震がゆれ動いて来たらこわれるで...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七の二句を三度以上繰り返して最後に七の句を添え、合計七句以上から成る長い歌。「短歌」に対する。ふつう「反歌(はんか)」を一首または二首添える。柿本人麻呂(かきのもとのひと...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七の二句を三度以上繰り返して最後に七の句を添え、合計七句以上から成る長い歌。「短歌」に対する。ふつう「反歌(はんか)」を一首または二首添える。柿本人麻呂(かきのもとのひと...
分類連語①寒さに震えることのたとえ。出典枕草子 節分違へなどして「寒きこといとわりなく、おとがひなどおちぬべきを」[訳] 寒いことは非常に何とも耐え難く、あごなども落ちてしまいそうなのを。