「類」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/204件中)
名詞①牛車(ぎつしや)の入り口や馬の鞍(くら)の前輪(まえわ)(=鞍の前部の山形に高い部分)の左右にあって、つかまる際の手がかりとするくぼみ。②(墨を塗り)文書に押して後日の証...
分類書名仏教書。親鸞(しんらん)著。平安時代前期(一二四七ころ)成立。六巻。〔内容〕浄土真宗の教義の根本を、親鸞が体験に基づいて述べたもの。正しくは『顕浄土真実教行証文類』。
分類書名仏教書。親鸞(しんらん)著。平安時代前期(一二四七ころ)成立。六巻。〔内容〕浄土真宗の教義の根本を、親鸞が体験に基づいて述べたもの。正しくは『顕浄土真実教行証文類』。
分類連語…であるのだよ。出典徒然草 七「夏の蟬(せみ)の春秋をしらぬもあるぞかし」[訳] 夏の蟬が(夏だけの命で)春秋を知らない、そういう類(たぐい)もあるのだよ。なりたちラ変動詞「あり」の連体形+係...
分類連語…であるのだよ。出典徒然草 七「夏の蟬(せみ)の春秋をしらぬもあるぞかし」[訳] 夏の蟬が(夏だけの命で)春秋を知らない、そういう類(たぐい)もあるのだよ。なりたちラ変動詞「あり」の連体形+係...
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
分類連語もってのほか。言語道断。出典醒睡笑 咄本「さたのかぎり、すりの類(たぐひ)とおぼゆるなり」[訳] もってのほか、すりのたぐいと思われるのである。◆理に合うか否か判定すべき範囲の意味。
分類連語もってのほか。言語道断。出典醒睡笑 咄本「さたのかぎり、すりの類(たぐひ)とおぼゆるなり」[訳] もってのほか、すりのたぐいと思われるのである。◆理に合うか否か判定すべき範囲の意味。
分類枕詞「摂津(せつつ)の国の」の意から、この国の地名「難波(なには)」「長柄(ながら)」「御津(みつ)」などと類音・同音の「何は」「ながらへ」「見つ」などにかかる。出典古今集 恋四「つのくにのなには...