「気色」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/181件中)
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①消す。出典万葉集 三一九「燃ゆる火を雪もちけち降る雪を火もちけちつつ」[訳] (富士山は)燃える火を雪で消し、降る雪を火で消しながら。...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①消す。出典万葉集 三一九「燃ゆる火を雪もちけち降る雪を火もちけちつつ」[訳] (富士山は)燃える火を雪で消し、降る雪を火で消しながら。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
名詞①遠方やよく見えないものを見定めようとして、目の上に手をかざして光を遮ること。出典源平盛衰記 一三「赤く大なる鼬(いたち)の…踊り上がり、まかげなんどして失(う)せにけり」[訳] 赤く...
名詞①遠方やよく見えないものを見定めようとして、目の上に手をかざして光を遮ること。出典源平盛衰記 一三「赤く大なる鼬(いたち)の…踊り上がり、まかげなんどして失(う)せにけり」[訳] 赤く...
名詞①遠方やよく見えないものを見定めようとして、目の上に手をかざして光を遮ること。出典源平盛衰記 一三「赤く大なる鼬(いたち)の…踊り上がり、まかげなんどして失(う)せにけり」[訳] 赤く...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①美しく色づく。はなやかな色を見せる。出典熊野 謡曲「いろめく花衣(はなごろも)」[訳] はなやかな色を見せる花見の衣。②色好み...