「あはれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/339件中)
分類連語…ているだろう。…ているような。出典後撰集 春下「あたら夜(よ)の月と花とを同じくはあはれ知れらむ人に見せばや」[訳] せっかくの(春の)一夜の月と花とを同じことなら情趣を理解しているような人...
分類連語①世のならわし。世間のしきたり。出典徒然草 一三七「目の前にさびしげになりゆくこそ、よのためしも思ひ知られてあはれなれ」[訳] 見る見る寂しくなっていくのは、世のならわしも思い知ら...
分類連語①世のならわし。世間のしきたり。出典徒然草 一三七「目の前にさびしげになりゆくこそ、よのためしも思ひ知られてあはれなれ」[訳] 見る見る寂しくなっていくのは、世のならわしも思い知ら...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①張り合う。争う。出典方丈記 「棟を並べ甍(いらか)をあらそへる」[訳] 棟を並べ、屋根の高さを張り合っている。②さからう。抵抗...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①張り合う。争う。出典方丈記 「棟を並べ甍(いらか)をあらそへる」[訳] 棟を並べ、屋根の高さを張り合っている。②さからう。抵抗...
名詞①仏法を守護する八部衆の一つである緊那羅(きんなら)(=歌神)の別名。◇仏教語。②人間として値打ちのない者。出典平家物語 一・禿髪「この一門にあらざらん人は皆にんぴにんなる...
名詞①仏法を守護する八部衆の一つである緊那羅(きんなら)(=歌神)の別名。◇仏教語。②人間として値打ちのない者。出典平家物語 一・禿髪「この一門にあらざらん人は皆にんぴにんなる...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...