「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/1310件中)
名詞①ひとりっ子。出典伊勢物語 八四「ひとつごにさへありければ、いと愛(かな)しうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわいがりなさったのだった。]...
名詞①ひとりっ子。出典伊勢物語 八四「ひとつごにさへありければ、いと愛(かな)しうし給(たま)ひけり」[訳] ひとりっ子でもあったので、(母は)たいそうかわいがりなさったのだった。]...
分類連語①どちらか一方。②それぞれ。ひとりひとり。出典源氏物語 浮舟「ひとかたひとかたにつけて、いとうたてあることは出(い)で来(き)なむ」[訳] (薫(かおる)と匂宮(におう...
分類連語①どちらか一方。②それぞれ。ひとりひとり。出典源氏物語 浮舟「ひとかたひとかたにつけて、いとうたてあることは出(い)で来(き)なむ」[訳] (薫(かおる)と匂宮(におう...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}(馬が)跳ね上がって騒ぐ。出典枕草子 正月一日は「馬のあがりさわぐなども、いとおそろしう見ゆれば」[訳] 馬が跳ね上がって騒ぐのなども、とても恐ろしく思...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}(馬が)跳ね上がって騒ぐ。出典枕草子 正月一日は「馬のあがりさわぐなども、いとおそろしう見ゆれば」[訳] 馬が跳ね上がって騒ぐのなども、とても恐ろしく思...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}表面の光沢がなくなる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「いと濃き衣(きぬ)のうはぐもりたるに」[訳] (紫色が)たいそう濃い衣服で表面の光沢がなくなってい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}表面の光沢がなくなる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「いと濃き衣(きぬ)のうはぐもりたるに」[訳] (紫色が)たいそう濃い衣服で表面の光沢がなくなってい...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}上流の人らしく見える。貴人らしく見える。出典源氏物語 桐壺「覚えいとやむごとなく、じゃうずめかしけれど」[訳] 評...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}上流の人らしく見える。貴人らしく見える。出典源氏物語 桐壺「覚えいとやむごとなく、じゃうずめかしけれど」[訳] 評...