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東国の意味

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「東国」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/258件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}照(て)る。出典万葉集 三五六一「日がとれば雨を待(ま)とのす君をと待とも」[訳] 太陽が照ると雨を待つように、(私は)あなたを待つことだ。◆「てる」の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}照(て)る。出典万葉集 三五六一「日がとれば雨を待(ま)とのす君をと待とも」[訳] 太陽が照ると雨を待つように、(私は)あなたを待つことだ。◆「てる」の...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(言葉が)なまる。出典拾遺集 物名「あづまにて養はれたる人の子はしただみてこそ物は言ひけれ」[訳] 東国で養育されている子どもはなまって物を言ったことだ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(言葉が)なまる。出典拾遺集 物名「あづまにて養はれたる人の子はしただみてこそ物は言ひけれ」[訳] 東国で養育されている子どもはなまって物を言ったことだ...
名詞手段。方法。てだて。出典徒然草 八〇「夷(えびす)は弓引くすべ知らず、仏法知りたる気色(きそく)し」[訳] 東国の荒武者は弓を引く方法も知らないで、仏法を心得ているような顔をし。
名詞手段。方法。てだて。出典徒然草 八〇「夷(えびす)は弓引くすべ知らず、仏法知りたる気色(きそく)し」[訳] 東国の荒武者は弓を引く方法も知らないで、仏法を心得ているような顔をし。
動詞「はふ」の連体形。出典万葉集 四三五二「道の辺(へ)の荊(うまら)の末(うれ)にはほ豆の」[訳] 道のほとりのいばらの枝の先につるがのび広がる豆のように。◆上代の東国方言。
動詞「はふ」の連体形。出典万葉集 四三五二「道の辺(へ)の荊(うまら)の末(うれ)にはほ豆の」[訳] 道のほとりのいばらの枝の先につるがのび広がる豆のように。◆上代の東国方言。
分類和歌出典百人一首 「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」出典後撰集 雑一・蟬丸(せみまる)[訳] これがまあ、都から東国へ行く者も、都へ帰る者も、(また、)互いに知っ...
分類和歌「年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり佐夜(さや)の中山」出典新古今集 羇旅・西行(さいぎやう)[訳] 年老いてから再び越えることができると思っただろうか、いや思いはしなかった。命があった...


   

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