「道理」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/212件中)
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①正当だ。善だ。正しい。出典古今集 仮名序「これは、事の調ほり、ただしきをいふなり」[訳] この歌は事...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①正当だ。善だ。正しい。出典古今集 仮名序「これは、事の調ほり、ただしきをいふなり」[訳] この歌は事...
名詞①道。道路。通路。航路。出典方丈記 「馬、車の行きかふみちだになし」[訳] (賀茂(かも)川の河原などは)馬や車の行き来する道さえもない。②途中。途上。道中。出典土佐日記 ...
名詞①道。道路。通路。航路。出典方丈記 「馬、車の行きかふみちだになし」[訳] (賀茂(かも)川の河原などは)馬や車の行き来する道さえもない。②途中。途上。道中。出典土佐日記 ...
名詞①道。道路。通路。航路。出典方丈記 「馬、車の行きかふみちだになし」[訳] (賀茂(かも)川の河原などは)馬や車の行き来する道さえもない。②途中。途上。道中。出典土佐日記 ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思うようにならない。出典続後撰集 雑中「人もをし人も恨(うら)めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」[訳] ⇒ひとも...
名詞(一)【文・彩】①模様。出典土佐日記 二・一一「さざれ波寄するあやをば青柳(あをやぎ)の影の糸して織るかとぞ見る」[訳] さざ波が寄せることでできる模様を、青柳の枝の影が糸となって織り...
終助詞《接続》動詞および助動詞「る」「らる」「す」「さす」「しむ」の連用形に付く。ただし、カ変・サ変動詞には未然形に付く。①〔穏やかな禁止〕(どうか)…してくれるな。しないでくれ。▽副詞「...