「一日」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/348件中)
名詞①お堂。▽仏堂・寺院の尊敬語。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「法興院(ほこゐん)の積善寺(さくぜんじ)といふみだうにて」[訳] 法興院の積善寺というお堂で。②特に、藤原...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}恋しく思って暮らす。もの思いをしてすごす。出典万葉集 一九三四「相思はぬ妹(いも)をやもとな菅(すが)の根の(=枕詞(まくらことば))永き春日をおもひく...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}恋しく思って暮らす。もの思いをしてすごす。出典万葉集 一九三四「相思はぬ妹(いも)をやもとな菅(すが)の根の(=枕詞(まくらことば))永き春日をおもひく...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って歩き回る。持って外出する。出典枕草子 正月一日は「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って歩き回る。持って外出する。出典枕草子 正月一日は「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく...
名詞①陰暦で、月の第一日。ついたち。②陰暦で、月初めに出る細い月。[季語] 秋。③陰暦十五夜の、東の空に昇り始めた月。出典平家物語 七・青山之沙汰「三五夜中(やちゆ...
名詞①陰暦で、月の第一日。ついたち。②陰暦で、月初めに出る細い月。[季語] 秋。③陰暦十五夜の、東の空に昇り始めた月。出典平家物語 七・青山之沙汰「三五夜中(やちゆ...
接続詞そうではあるが。しかしながら。出典土佐日記 二・四「『風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「風や雲のよ...
接続詞そうではあるが。しかしながら。出典土佐日記 二・四「『風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「風や雲のよ...
副詞ひまなく連続して。一日中。「しめらに」とも。出典万葉集 三二七〇「あかねさす(=枕詞(まくらことば))昼はしみらにぬばたまの(=枕詞)夜はすがらに」[訳] 昼はひまもなく一日中夜は一晩中。参考「夜...