学研全訳古語辞典 |
おもひ-くら・す 【思ひ暮らす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
恋しく思って暮らす。もの思いをしてすごす。
出典万葉集 一九三四
「相思はぬ妹(いも)をやもとな菅(すが)の根の(=枕詞(まくらことば))永き春日をおもひくらさむ」
[訳] 思ってくれないあの娘(こ)なのに、それをしきりに、永い春の一日、恋しく思って暮らすことか。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
恋しく思って暮らす。もの思いをしてすごす。
出典万葉集 一九三四
「相思はぬ妹(いも)をやもとな菅(すが)の根の(=枕詞(まくらことば))永き春日をおもひくらさむ」
[訳] 思ってくれないあの娘(こ)なのに、それをしきりに、永い春の一日、恋しく思って暮らすことか。
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