「候ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/205件中)
名詞①(空間的にみた)あいだ。すきま。隔たり。出典万葉集 二四四八「白玉のあひだ開けつつ貫(ぬ)ける緒(を)もくくり寄すればまた逢(あ)ふものを」[訳] 白玉と白玉とのあいだをあけて通した...
名詞①(空間的にみた)あいだ。すきま。隔たり。出典万葉集 二四四八「白玉のあひだ開けつつ貫(ぬ)ける緒(を)もくくり寄すればまた逢(あ)ふものを」[訳] 白玉と白玉とのあいだをあけて通した...
[一]副詞①かえって。むしろ。なまじっか。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたる末(すゑ)も、なかなか長きよりもこよなう今めかしきものかな」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされて...
[一]名詞①(技能などが)すぐれていること。また、その評判が高いこと。名声。名誉。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「今武勇(ぶよう)のめいよ長ぜるによって」[訳] いま武勇の名声が高くなった...
[一]名詞①(技能などが)すぐれていること。また、その評判が高いこと。名声。名誉。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「今武勇(ぶよう)のめいよ長ぜるによって」[訳] いま武勇の名声が高くなった...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①回転する。出典徒然草 五一「とかく直しけれども、つひにまはらで」[訳] (水車を)あれこれと修理したけれど、とうとう回転しないで。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①回転する。出典徒然草 五一「とかく直しけれども、つひにまはらで」[訳] (水車を)あれこれと修理したけれど、とうとう回転しないで。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①回転する。出典徒然草 五一「とかく直しけれども、つひにまはらで」[訳] (水車を)あれこれと修理したけれど、とうとう回転しないで。]...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}そのままにある。存在する。生き長らえる。生存する。「ぞんす」とも。出典徒然草 九三「はからざるに牛は死し、はからざるに主(ぬし)はぞんぜり」...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}そのままにある。存在する。生き長らえる。生存する。「ぞんす」とも。出典徒然草 九三「はからざるに牛は死し、はからざるに主(ぬし)はぞんぜり」...