「神代」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/184件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈をさ〉}(一)【治む・修む】①統治する。治める。平定する。出典徒然草 一二二「今の世には、これをもちて世ををさむること、やうやく愚かなるに似たり」[訳] 今の世...
[一]名詞神・天皇、または、目上の人の尊敬語。▽「…のみこと」の形で用いる。出典古事記 神代「八千矛(やちほこ)の神のみこと」[訳] 八千矛の尊い神。出典万葉集 四四三「たらちねの(=枕詞(まくらこと...
[一]名詞神・天皇、または、目上の人の尊敬語。▽「…のみこと」の形で用いる。出典古事記 神代「八千矛(やちほこ)の神のみこと」[訳] 八千矛の尊い神。出典万葉集 四四三「たらちねの(=枕詞(まくらこと...
[一]名詞神・天皇、または、目上の人の尊敬語。▽「…のみこと」の形で用いる。出典古事記 神代「八千矛(やちほこ)の神のみこと」[訳] 八千矛の尊い神。出典万葉集 四四三「たらちねの(=枕詞(まくらこと...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①自然に浮く。浮かぶ。出典日本書紀 神代上「洲壌(くにつち)のうかれ漂へること」[訳] 国土が自然に浮き揺れ動いていたことは。 ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①自然に浮く。浮かぶ。出典日本書紀 神代上「洲壌(くにつち)のうかれ漂へること」[訳] 国土が自然に浮き揺れ動いていたことは。 ...
名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①隠れる。出典古事記 神代「青山に日がかくらば」[訳] 青々と草木の茂った山に日が隠れたら。②亡くなる。▽「死ぬ」を遠回し...