「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/381件中)
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}無理にお忘れになる。無視なさる。▽「思ひ消つ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「事にもあらずおぼしけちて、もてなし給(たま)ふなるべし」[訳] (弘徽殿女御...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}無理にお忘れになる。無視なさる。▽「思ひ消つ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「事にもあらずおぼしけちて、もてなし給(たま)ふなるべし」[訳] (弘徽殿女御...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}もの思いに沈んで床につく。考えごとをしながら寝る。出典蜻蛉日記 中「返り事には、ただ『生きて生けらぬ』と聞こえよといはせて、おもひふしたれば」[訳] 返...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}もの思いに沈んで床につく。考えごとをしながら寝る。出典蜻蛉日記 中「返り事には、ただ『生きて生けらぬ』と聞こえよといはせて、おもひふしたれば」[訳] 返...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(体・声などが)震える。ぶるぶる震える。出典源氏物語 夕顔「『はかなしや』と、御手もうちわななかるるに」[訳] (源氏は)「(私の命は)頼りないことだよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(体・声などが)震える。ぶるぶる震える。出典源氏物語 夕顔「『はかなしや』と、御手もうちわななかるるに」[訳] (源氏は)「(私の命は)頼りないことだよ...
[一]名詞それにふさわしいとき。ちょうどそのとき。出典徒然草 四一「をりからの思ひかけぬ心地(ここち)して」[訳] ちょうどそのときの、思いがけない気持ちがして。[二]副詞ちょうどそのときに。折しも。
[一]名詞それにふさわしいとき。ちょうどそのとき。出典徒然草 四一「をりからの思ひかけぬ心地(ここち)して」[訳] ちょうどそのときの、思いがけない気持ちがして。[二]副詞ちょうどそのときに。折しも。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}来て遠く隔たる。出典万葉集 六七〇「月読(つくよみ)の光に来ませあしひきの(=枕詞(まくらことば))山きへなりて遠からなくに」[訳] この月の光でこちら...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}来て遠く隔たる。出典万葉集 六七〇「月読(つくよみ)の光に来ませあしひきの(=枕詞(まくらことば))山きへなりて遠からなくに」[訳] この月の光でこちら...