「虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/251件中)
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①直接に当てる。出典源氏物語 夕顔「御耳に、さしあてたるやうに鳴き乱るるを」[訳] (虫の声が源氏の)お耳に、直接に当てたように鳴き...
副詞①たくさん。数多く。出典徒然草 一三七「かの桟敷(さじき)の前をここら行き交ふ人」[訳] あの桟敷の前をたくさん行ったり来たりする人。②こんなにひどく。これほどたいへんに。
副詞①たくさん。数多く。出典徒然草 一三七「かの桟敷(さじき)の前をここら行き交ふ人」[訳] あの桟敷の前をたくさん行ったり来たりする人。②こんなにひどく。これほどたいへんに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①心にお悟りになる。▽「思ひ取る」の尊敬語。出典堤中納言 虫めづる姫君「おぼしとりたることぞあらむや」[訳] (姫君は)心にお悟りになってい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①心にお悟りになる。▽「思ひ取る」の尊敬語。出典堤中納言 虫めづる姫君「おぼしとりたることぞあらむや」[訳] (姫君は)心にお悟りになってい...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...