「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/253件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まばたきをする。出典堤中納言 はいずみ「目のきろきろとして、またたきゐたり」[訳] 目がきょろきょろとして、まばたきして座っていた。 ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まばたきをする。出典堤中納言 はいずみ「目のきろきろとして、またたきゐたり」[訳] 目がきょろきょろとして、まばたきして座っていた。 ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞いて、心に留まる。聞いて、注意が向く。出典源氏物語 帚木「下(しも)の階(きざみ)といふ際(きは)になれば、殊にみみたたずかし」[訳] (女も)...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞いて、心に留まる。聞いて、注意が向く。出典源氏物語 帚木「下(しも)の階(きざみ)といふ際(きは)になれば、殊にみみたたずかし」[訳] (女も)...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①腹を立てる。怒る。出典枕草子 人のうへいふを腹立つ人こそ「人の上言ふをはらだつ人こそいとわりなけれ」[訳] 人のうわさをすることに腹...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①腹を立てる。怒る。出典枕草子 人のうへいふを腹立つ人こそ「人の上言ふをはらだつ人こそいとわりなけれ」[訳] 人のうわさをすることに腹...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}荒々しく振る舞う。暴れ出す。出典源氏物語 帚木「鬼神(おにがみ)もあらだつまじきけはひなれば」[訳] 鬼神も荒々しく振る舞いそうにないようすなので...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}荒々しく振る舞う。暴れ出す。出典源氏物語 帚木「鬼神(おにがみ)もあらだつまじきけはひなれば」[訳] 鬼神も荒々しく振る舞いそうにないようすなので...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...