「とても」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/514件中)
名詞①修行を積んだ高徳の僧。出典源氏物語 若紫「いとたふときだいとこなりけり」[訳] とても尊い高徳の僧であった。②一般に僧。出典宇治拾遺 一五・六「極楽寺の僧、なにがしのだい...
名詞①修行を積んだ高徳の僧。出典源氏物語 若紫「いとたふときだいとこなりけり」[訳] とても尊い高徳の僧であった。②一般に僧。出典宇治拾遺 一五・六「極楽寺の僧、なにがしのだい...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}遠ざける。疎んじる。出典源氏物語 桐壺「うち笑(ゑ)まれぬべきさまのし給(たま)へれば、えさしはなち給はず」[訳] ほほえまずにいられないようなごようす...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}遠ざける。疎んじる。出典源氏物語 桐壺「うち笑(ゑ)まれぬべきさまのし給(たま)へれば、えさしはなち給はず」[訳] ほほえまずにいられないようなごようす...
分類連語①心がひかれ落ち着かなくなる。出典枕草子 鳥は「いみじうこころあくがれ、せむかたなし」[訳] とても心がひかれて落ち着かなくなり、どうしようもない。②放心状態になる。ぼ...
分類連語①心がひかれ落ち着かなくなる。出典枕草子 鳥は「いみじうこころあくがれ、せむかたなし」[訳] とても心がひかれて落ち着かなくなり、どうしようもない。②放心状態になる。ぼ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}純粋だ。気持ちが若々しい。幼稚だ。出典枕草子 鳥は「山鳥、友を恋ひて、鏡を見すれば慰むらむ、こころわかう、いとあはれなり」[訳] 山...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}純粋だ。気持ちが若々しい。幼稚だ。出典枕草子 鳥は「山鳥、友を恋ひて、鏡を見すれば慰むらむ、こころわかう、いとあはれなり」[訳] 山...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...