「とり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/193件中)
分類枕詞東国人の言葉はわかりにくく、鳥がさえずるように聞こえることから、「あづま」にかかる。「とりがなくあづまの国の」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(手で)持ち直す。出典源氏物語 梅枝「筆とりなほし」[訳] 筆を持ち直し。②改める。取り繕う。出典源氏物語 末摘花「火とりなほ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(手で)持ち直す。出典源氏物語 梅枝「筆とりなほし」[訳] 筆を持ち直し。②改める。取り繕う。出典源氏物語 末摘花「火とりなほ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①取ることができる。用意する。出典古今集 羇旅「このたびは幣(ぬさ)もとりあへず」[訳] ⇒このたびは…。②居あわせる。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①取ることができる。用意する。出典古今集 羇旅「このたびは幣(ぬさ)もとりあへず」[訳] ⇒このたびは…。②居あわせる。
分類枕詞「くれはとり②」に綾(あや)があることから「あや」にかかる。出典後撰集 恋三・詞書「くれはとりあやに恋しくありしかば」[訳] むやみにあなたが恋しくありましたので。
分類枕詞「くれはとり②」に綾(あや)があることから「あや」にかかる。出典後撰集 恋三・詞書「くれはとりあやに恋しくありしかば」[訳] むやみにあなたが恋しくありましたので。
分類枕詞「くれはとり②」に綾(あや)があることから「あや」にかかる。出典後撰集 恋三・詞書「くれはとりあやに恋しくありしかば」[訳] むやみにあなたが恋しくありましたので。
分類枕詞水鳥の代表であることから「鴨(かも)」、および同音の地名「賀茂(かも)」に、また、水鳥の色や生態から「青葉」「立つ」「浮き(憂き)」などにかかる。「みづとりの鴨」...
分類枕詞水鳥の代表であることから「鴨(かも)」、および同音の地名「賀茂(かも)」に、また、水鳥の色や生態から「青葉」「立つ」「浮き(憂き)」などにかかる。「みづとりの鴨」...