古語:

どちの意味

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「どち」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①人々が輪になって座ること。車座(くるまざ)。団欒(だんらん)。出典古今集 雑上「思ふどちまとゐせる夜(よ)は」[訳] 親しい者同士車座にな...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①人々が輪になって座ること。車座(くるまざ)。団欒(だんらん)。出典古今集 雑上「思ふどちまとゐせる夜(よ)は」[訳] 親しい者同士車座にな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①手を取り合う。出典万葉集 九〇四「夕星(ゆふつづ)の夕べになればいざ寝よと手をたづさはり」[訳] 夕方の星の出る夕べになると、さあ寝なさい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①手を取り合う。出典万葉集 九〇四「夕星(ゆふつづ)の夕べになればいざ寝よと手をたづさはり」[訳] 夕方の星の出る夕べになると、さあ寝なさい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(色・香り・音などが)染み込む。染まりつく。出典源氏物語 末摘花「さもやしみつかむと、あやふく思ひたまへり」[訳] そのまま染み込むだろう...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(色・香り・音などが)染み込む。染まりつく。出典源氏物語 末摘花「さもやしみつかむと、あやふく思ひたまへり」[訳] そのまま染み込むだろう...
接頭語〔動詞の上に付いて〕①ともに。いっしょに。出典万葉集 一五五八「思ふ人どちあひ見つるかも」[訳] 仲の良い者同士でいっしょに見たことよ。②互いに。出典万葉集 一三「耳梨(...
接頭語〔動詞の上に付いて〕①ともに。いっしょに。出典万葉集 一五五八「思ふ人どちあひ見つるかも」[訳] 仲の良い者同士でいっしょに見たことよ。②互いに。出典万葉集 一三「耳梨(...


   

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