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ぬらしの意味

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「ぬらし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)

分類連語袖をぬらした涙が凍ってできた氷。悲しみに閉ざされた心をたとえていう語。「そでのつらら」とも。出典源氏物語 真木柱「よそにても思ひだにおこせ給(たま)はばそでのこほりも溶けなむかし」[訳] よそ...
分類連語袖をぬらした涙が凍ってできた氷。悲しみに閉ざされた心をたとえていう語。「そでのつらら」とも。出典源氏物語 真木柱「よそにても思ひだにおこせ給(たま)はばそでのこほりも溶けなむかし」[訳] よそ...
名詞晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする、冷たい雨。[季語] 冬。出典猿蓑 俳諧「幾人(いくたり)かしぐれかけぬく勢田(せた)の橋―丈草」[訳] 時雨が急に降り出してきた。何人かの旅人が、長い勢田...
名詞晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする、冷たい雨。[季語] 冬。出典猿蓑 俳諧「幾人(いくたり)かしぐれかけぬく勢田(せた)の橋―丈草」[訳] 時雨が急に降り出してきた。何人かの旅人が、長い勢田...
[一]名詞(水に浮かぶ)あわ。多く、はかないもののたとえに用いられる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし」[訳] (川の)流れの滞って...
[一]名詞(水に浮かぶ)あわ。多く、はかないもののたとえに用いられる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし」[訳] (川の)流れの滞って...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
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