古語:

下手の意味

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「下手」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/50件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}牛馬のくつわや手綱を引く。出典徒然草 一〇六「くちひきける男、あしくひきて」[訳] 馬の手綱を引いていた男が、下手に引いて。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}未熟だ。不器用だ。下手だ。出典難波土産 発端「ぶこうなる作者は文句をかならず和歌あるいは俳諧(はいかい)などのごとく心得て」[訳] 未熟な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}未熟だ。不器用だ。下手だ。出典難波土産 発端「ぶこうなる作者は文句をかならず和歌あるいは俳諧(はいかい)などのごとく心得て」[訳] 未熟な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}未熟だ。不器用だ。下手だ。出典難波土産 発端「ぶこうなる作者は文句をかならず和歌あるいは俳諧(はいかい)などのごとく心得て」[訳] 未熟な...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}和歌を作って示す。出典枕草子 五月の御精進のほど「みな人々よみいだして、よしあしなどさだめらるるほどに」[訳] 人々はみな和歌を作って示して、上手下手な...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}和歌を作って示す。出典枕草子 五月の御精進のほど「みな人々よみいだして、よしあしなどさだめらるるほどに」[訳] 人々はみな和歌を作って示して、上手下手な...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①臆病(おくびよう)である。意気地がない。出典竹取物語 竜の頸の玉「をぢなき事する船人にもあるかな」[訳] 意気地のない...
名詞馬に乗るのが下手で、鞍(くら)に尻が落ち着かないこと。▽昔の桃は尻が丸くて座りが悪かったことから。出典徒然草 一八八「馬など迎へにおこせたらんに、ももじりにて落ちなんは心憂かるべし」[訳] 馬など...
名詞馬に乗るのが下手で、鞍(くら)に尻が落ち着かないこと。▽昔の桃は尻が丸くて座りが悪かったことから。出典徒然草 一八八「馬など迎へにおこせたらんに、ももじりにて落ちなんは心憂かるべし」[訳] 馬など...
分類連語①…を使って。…でもって。出典竹取物語 火鼠の皮衣「歩(あゆ)み疾とうする馬をもちて走らせむかへさせ給(たま)ふ時に」[訳] 足の速い馬を使って、走らせて迎えさせなさる時に。 ...


   

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