「下部」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しゃくだ。憎らしい。くやしそうだ。出典枕草子 ねたきもの「さるべき所の下部(しもべ)などの来て、なめげに言ひ、…いとねたげな...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。...
名詞①(人や動物の)あし。出典伊勢物語 九「白き鳥の、嘴(はし)とあしと赤き、鴫(しぎ)の大きさなる」[訳] 白い鳥であって、くちばしと脚とが赤い(鳥で)、鴫くらいの大きさの(鳥)が。...
分類連語(一)〔「奉る」が動詞の場合〕①〔「す」が尊敬の意の場合〕お差し上げあそばす。出典源氏物語 少女「色々の花・紅葉をこきまぜてこなたにたてまつらせたまへり」[訳] 色々の花や紅葉を取...
分類連語(一)〔「奉る」が動詞の場合〕①〔「す」が尊敬の意の場合〕お差し上げあそばす。出典源氏物語 少女「色々の花・紅葉をこきまぜてこなたにたてまつらせたまへり」[訳] 色々の花や紅葉を取...
< 前の結果 | 次の結果 >