古語:

争うの意味

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「争う」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/67件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}争う。はげしく競争する。出典源氏物語 紅梅「並ぶ人なげにてさぶらひ給(たま)へば、きしろひにくけれど」[訳] ほかに競争する相手もいないようすでお仕えし...
名詞①矢の数。特に、射た矢の命中した数。②射手が競って矢を射て、的に当たった矢数を争うこと。特に、陰暦四、五月ごろ、京都の三十三間堂の裏縁で、日暮れから翌日の日暮れまでの一昼夜...
名詞①矢の数。特に、射た矢の命中した数。②射手が競って矢を射て、的に当たった矢数を争うこと。特に、陰暦四、五月ごろ、京都の三十三間堂の裏縁で、日暮れから翌日の日暮れまでの一昼夜...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」の主人公、薫大将(かおるだいしよう)。かぐわしい体臭で薫と呼ばれた。光源氏(ひかるげんじ)の子、実は源氏の妻の女三の宮と柏木(かしわぎ)との...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」の主人公、薫大将(かおるだいしよう)。かぐわしい体臭で薫と呼ばれた。光源氏(ひかるげんじ)の子、実は源氏の妻の女三の宮と柏木(かしわぎ)との...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(一)【争ふ】抵抗する。張り合う。争う。出典伊勢物語 四〇「女も卑しければ、すまふ力なし」[訳] 女も身分が低いので、(男の親に)張り合う力がない。(二...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風に先を争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風に先を争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①張り合う。争う。出典方丈記 「棟を並べ甍(いらか)をあらそへる」[訳] 棟を並べ、屋根の高さを張り合っている。②さからう。抵抗...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①張り合う。争う。出典方丈記 「棟を並べ甍(いらか)をあらそへる」[訳] 棟を並べ、屋根の高さを張り合っている。②さからう。抵抗...


   

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