古語:

争うの意味

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「争う」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/67件中)

名詞①自分の認識の及ぶ対象・範囲。②(因果応報の理によって定められた)境遇。出典おらが春 俳文「俗塵(ぞくぢん)に埋もれて世渡るきゃうがいながら」[訳] 俗世間にうもれて生活し...
名詞①自分の認識の及ぶ対象・範囲。②(因果応報の理によって定められた)境遇。出典おらが春 俳文「俗塵(ぞくぢん)に埋もれて世渡るきゃうがいながら」[訳] 俗世間にうもれて生活し...
名詞①先の見通し。洞察。推察。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「いとおもひやり深くあらがひたる」[訳] たいそう推察を深くして争ったものだな。②思慮。分別。出典...
名詞①先の見通し。洞察。推察。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「いとおもひやり深くあらがひたる」[訳] たいそう推察を深くして争ったものだな。②思慮。分別。出典...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(経文などを)声を出して読む。(漢詩や和歌などを)口ずさむ。「うちずす」とも。出典堤中納言 虫めづる姫君「『蝸牛(かたつぶり)の角(つの)の、あら...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(経文などを)声を出して読む。(漢詩や和歌などを)口ずさむ。「うちずす」とも。出典堤中納言 虫めづる姫君「『蝸牛(かたつぶり)の角(つの)の、あら...
接頭語〔動詞の上に付いて〕①ともに。いっしょに。出典万葉集 一五五八「思ふ人どちあひ見つるかも」[訳] 仲の良い者同士でいっしょに見たことよ。②互いに。出典万葉集 一三「耳梨(...
接頭語〔動詞の上に付いて〕①ともに。いっしょに。出典万葉集 一五五八「思ふ人どちあひ見つるかも」[訳] 仲の良い者同士でいっしょに見たことよ。②互いに。出典万葉集 一三「耳梨(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①静かだ。出典徒然草 一三七「しづかなる山の奥、無常の敵(かたき)、競(きほ)ひ来(きた)らざらんや」[訳] 静かな山の奥に、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①静かだ。出典徒然草 一三七「しづかなる山の奥、無常の敵(かたき)、競(きほ)ひ来(きた)らざらんや」[訳] 静かな山の奥に、...


   

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