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双六の意味

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「双六」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/53件中)

名詞双六(すごろく)の一つ。二つのさいころを振って同じ目を出すことを競う遊び。◆目がそろうのが「調」、そろわないのが「半」。
名詞双六(すごろく)の一つ。二つのさいころを振って同じ目を出すことを競う遊び。◆目がそろうのが「調」、そろわないのが「半」。
名詞①遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。②「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。出典徒然草 一五七「賽(さ...
名詞①遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。②「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。出典徒然草 一五七「賽(さ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うまく釣り合う。出典源氏物語 帚木「もとの品、時世のおぼえうちあひ」[訳] 本来の家柄と、世間の評判とがうまく釣り合い。◇「うち」は...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うまく釣り合う。出典源氏物語 帚木「もとの品、時世のおぼえうちあひ」[訳] 本来の家柄と、世間の評判とがうまく釣り合い。◇「うち」は...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①役に立つ。出典枕草子 能因本・うらやましきもの「双六(すぐろく)打つに、敵(かたき)の賽(さい)ききたる」[訳] 双六(すごろく)を打って...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①役に立つ。出典枕草子 能因本・うらやましきもの「双六(すぐろく)打つに、敵(かたき)の賽(さい)ききたる」[訳] 双六(すごろく)を打って...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...


   

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