古語:

手前の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「手前」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

分類連語はかどる。決着がつく。「らちがあく」「らちのあく」とも。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「らちのあく所は、一人手前(ひとりてまへ)より四分五厘(りん)づつ出してつくばひ」[訳] 決着がついたときには...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①手・ひしゃくなどで、物をくみ取る。しゃくる。出典栄花物語 御裳着「宇治河の底に沈めるいろくづを網ならねどもすくひつるかな」[訳] 宇治川の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①手・ひしゃくなどで、物をくみ取る。しゃくる。出典栄花物語 御裳着「宇治河の底に沈めるいろくづを網ならねどもすくひつるかな」[訳] 宇治川の...
名詞―す自動詞・他動詞・サ変①執政。政治を行うこと。出典平家物語 一・禿髪「摂政・関白のごせいばいも、世にあまされたるいたづら者などの」[訳] 摂政・関白(といった方)のご執政も、世間から...
名詞―す自動詞・他動詞・サ変①執政。政治を行うこと。出典平家物語 一・禿髪「摂政・関白のごせいばいも、世にあまされたるいたづら者などの」[訳] 摂政・関白(といった方)のご執政も、世間から...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典大鏡 道長下「堀河の左大臣殿は、御社(みやしろ)までつかまつらせ給(たま)ひて」[訳] 堀河の左大臣殿は...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典大鏡 道長下「堀河の左大臣殿は、御社(みやしろ)までつかまつらせ給(たま)ひて」[訳] 堀河の左大臣殿は...
名詞①前方。前。出典徒然草 四一「賀茂(かも)の競(くら)べ馬を見侍(はべ)りしに、車のまへに雑人(ざふにん)立ち隔てて見えざりしかば」[訳] 賀茂の祭りの競べ馬を見物しましたところ、牛車...
名詞①前方。前。出典徒然草 四一「賀茂(かも)の競(くら)べ馬を見侍(はべ)りしに、車のまへに雑人(ざふにん)立ち隔てて見えざりしかば」[訳] 賀茂の祭りの競べ馬を見物しましたところ、牛車...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身も細るほどだ。つらい。肩身が狭い。消え入りたい。たえがたい。出典万葉集 八九三「世の中を憂しとやさ...


   

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