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手前の意味

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「手前」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話をする。面倒を見る。出典源氏物語 東屋「とかくみあつかふも、心づきなければ」[訳] (娘浮舟を)あれこれ世話をするのも、(継父の手前)...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話をする。面倒を見る。出典源氏物語 東屋「とかくみあつかふも、心づきなければ」[訳] (娘浮舟を)あれこれ世話をするのも、(継父の手前)...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①数える。②数に入れる。出典源氏物語 関屋「親しき家人(いへびと)のうちにはかぞへ給(たま)ひけり」[訳] 親しい家来の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①数える。②数に入れる。出典源氏物語 関屋「親しき家人(いへびと)のうちにはかぞへ給(たま)ひけり」[訳] 親しい家来の...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}多忙で混雑する。ごたごたする。出典好色一代男 浮世・西鶴「手前とりこみ早々申しのこし候」[訳] 私の方もごたごたし簡単に用件だけ申しました。[二]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}多忙で混雑する。ごたごたする。出典好色一代男 浮世・西鶴「手前とりこみ早々申しのこし候」[訳] 私の方もごたごたし簡単に用件だけ申しました。[二]...
分類連語はかどる。決着がつく。「らちがあく」「らちのあく」とも。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「らちのあく所は、一人手前(ひとりてまへ)より四分五厘(りん)づつ出してつくばひ」[訳] 決着がついたときには...


   

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