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探るの意味

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「探る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)

他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①ありかを捜し求める。追い求める。出典更級日記 竹芝寺「『…飛ぶやうに逃げける』と申し出(い)でて、この男(をのこ)をたづぬるに」[...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①ありかを捜し求める。追い求める。出典更級日記 竹芝寺「『…飛ぶやうに逃げける』と申し出(い)でて、この男(をのこ)をたづぬるに」[...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①平たくなる。出典竹取物語 燕の子安貝「手をささげて探り給(たま)ふに、手にひらめる物さはる時に」[訳] 手を上に伸ばしてお探りになる...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①平たくなる。出典竹取物語 燕の子安貝「手をささげて探り給(たま)ふに、手にひらめる物さはる時に」[訳] 手を上に伸ばしてお探りになる...
副詞①そのまま。そのままの状態で。もとのまま。出典源氏物語 夕顔「帰り入りて探りたまへば、女君はさながら臥(ふ)して」[訳] (源氏が部屋に)もどって手さぐりなさると、女君(=夕顔)はもと...
副詞①そのまま。そのままの状態で。もとのまま。出典源氏物語 夕顔「帰り入りて探りたまへば、女君はさながら臥(ふ)して」[訳] (源氏が部屋に)もどって手さぐりなさると、女君(=夕顔)はもと...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。去る。出典徒然草 七五「いまだまことの道を知らずとも、縁をはなれて身をしづかにし」[訳] まだ本当の(仏の)道を...
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