「斜め」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)
名詞①袈裟を着用すること。また、一定の年齢に達した稚児(ちご)が、一人前の僧として袈裟を着ること。②袈裟をかけるときのように、一方の肩から反対側のわきの方へ斜めに物をかけること...
名詞①袈裟を着用すること。また、一定の年齢に達した稚児(ちご)が、一人前の僧として袈裟を着ること。②袈裟をかけるときのように、一方の肩から反対側のわきの方へ斜めに物をかけること...
名詞文章の行(ぎよう)。また、文章の内容。出典源氏物語 常夏「くだりの程、端(はし)ざまに筋かひて、倒れぬべく見ゆるを」[訳] 行の具合は、端の方に斜めになって、倒れてしまいそうに見えるのを。
名詞文章の行(ぎよう)。また、文章の内容。出典源氏物語 常夏「くだりの程、端(はし)ざまに筋かひて、倒れぬべく見ゆるを」[訳] 行の具合は、端の方に斜めになって、倒れてしまいそうに見えるのを。
名詞僧が出家者のしるしとして衣の上に左肩から右のわき下に斜めに懸けて着用する法衣(ほうえ)。縫い合わせる布の数で五条・七条・九条の別があり、また、宗派により、位によって種々の色の袈裟がある。◆仏教語。
名詞僧が出家者のしるしとして衣の上に左肩から右のわき下に斜めに懸けて着用する法衣(ほうえ)。縫い合わせる布の数で五条・七条・九条の別があり、また、宗派により、位によって種々の色の袈裟がある。◆仏教語。
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①高くそびえ立つ。出典奥の細道 松島「そばだつものは天をゆびさし」[訳] (島々は)高くそびえ立つものは天に向かい。②かど...