古語:

死にすの意味

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「死にす」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①いたわしい。かわいそうだ。出典万葉集 二五六〇「めぐくや君が恋に死なする」[訳] かわいそうにもあなたが恋い死にさせる...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①いたわしい。かわいそうだ。出典万葉集 二五六〇「めぐくや君が恋に死なする」[訳] かわいそうにもあなたが恋い死にさせる...
分類俳句「死にもせぬ旅寝の果てよ秋の暮れ」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 骨を野にさらしてもかまわないという覚悟で初秋に江戸を旅立ったが、どうやら死ぬこともなく旅寝を重ね、ここまでたどりつい...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
名詞①お付きの者。従者。▽身分の高い人のそばに仕えて雑用をする者。出典源氏物語 葵「さぶらひの人々も、かしこにて待ち聞こえむとなるべし」[訳] お付きの人々も、あちらでお待ち申し上げようと...
名詞①お付きの者。従者。▽身分の高い人のそばに仕えて雑用をする者。出典源氏物語 葵「さぶらひの人々も、かしこにて待ち聞こえむとなるべし」[訳] お付きの人々も、あちらでお待ち申し上げようと...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①身・口(く)・意の三業(さんごう)を調和統一して、煩悩や悪行を制圧すること。「でうぶく」とも。◇仏教語。②(密教で)仏力(ぶつ...


   

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