古語:

沢の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「沢」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞①物陰。陰。出典伊勢物語 九「そののほとりの木のかげに下りゐて、乾飯(かれいひ)食ひけり」[訳] そののほとりの木のかげに、馬から降りて座って、干し飯を食べた。②かばっ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①裏返す。ひっくり返す。出典平家物語 五・文覚被流「大波立って、すでにこの舟をうちかへさんとす」[訳] 大波が立って、この舟をひっくり返そう...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①裏返す。ひっくり返す。出典平家物語 五・文覚被流「大波立って、すでにこの舟をうちかへさんとす」[訳] 大波が立って、この舟をひっくり返そう...
[一]感動詞ああ。あれ。出典源氏物語 夕顔「あはれ。いと寒しや」[訳] ああ。ひどく寒いことだ。[二]名詞①しみじみとした趣。しみじみとわき上がってくる気持ち。出典新古今集 秋上「心なき身...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無情だ。思いやりがない。出典万葉集 一七「しばしばも見放(みさ)けむ山をこころなく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①無情だ。思いやりがない。出典万葉集 一七「しばしばも見放(みさ)けむ山をこころなく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる辺の真葛原(まくづはら)い...


   

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