古語:

清しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「清し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/63件中)

自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}生(は)える。伸び育つ。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)おふる清き川原に千鳥(ちどり)廔(しば)鳴く」[訳] ⇒...
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}〔下に打消の語を伴って〕行くことができる。出典万葉集 一一二七「おきては我はゆきかてぬかも」[訳] (泉の水が清いので)そのままでは私は過ぎて行...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}〔下に打消の語を伴って〕行くことができる。出典万葉集 一一二七「おきては我はゆきかてぬかも」[訳] (泉の水が清いので)そのままでは私は過ぎて行...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(水底に)沈んでいる。出典万葉集 四一九九「藤波(ふぢなみ)の影なす海の底清みしづく石をも珠(たま)とそわが見る」[訳] 藤の花が影を映す...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(水底に)沈んでいる。出典万葉集 四一九九「藤波(ふぢなみ)の影なす海の底清みしづく石をも珠(たま)とそわが見る」[訳] 藤の花が影を映す...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}満ちてふくれる。いっぱいになる。出典大鏡 時平「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」[訳] 海どころでなく、もっといっぱいになってい...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}満ちてふくれる。いっぱいになる。出典大鏡 時平「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」[訳] 海どころでなく、もっといっぱいになってい...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS