古語:

現すの意味

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「現す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①あれこれと考える。工夫する。出典徒然草 一一六「深くあんじ、才覚を現さん」[訳] 深く考え、学識を見せよう。②心配する。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①あれこれと考える。工夫する。出典徒然草 一一六「深くあんじ、才覚を現さん」[訳] 深く考え、学識を見せよう。②心配する。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心が(物事にふれて)感じこたえること。心が深く動かされること。出典奥の細道 黒羽「かんおう殊にしきりに覚えらる」[訳] (この神社のありが...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心が(物事にふれて)感じこたえること。心が深く動かされること。出典奥の細道 黒羽「かんおう殊にしきりに覚えらる」[訳] (この神社のありが...
名詞密教で、大日如来(だいにちによらい)の命を受けて、一切の悪を退治して仏法を守る諸尊。いずれも怒りの相を現し、武器を携える。五大明王(=「五大尊(ごだいそん)」)と呼ばれる不動・降三世(ごうざんぜ)...
名詞密教で、大日如来(だいにちによらい)の命を受けて、一切の悪を退治して仏法を守る諸尊。いずれも怒りの相を現し、武器を携える。五大明王(=「五大尊(ごだいそん)」)と呼ばれる不動・降三世(ごうざんぜ)...
名詞間に物を隔てていること。また、特に、几帳(きちよう)・簾(すだれ)などを隔てて対すること。出典伊勢物語 九〇「『さらば、明日、ものごしにても』と言へりけるを」[訳] 「それなら、明日、物越しにでも...


   

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